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Red Hot Chili Peppers【Eddie】和訳 Eddie Van Halenへの愛 Anthony Kiedis Sings the Love for Eddie

RHCP Eddie


いよいよ今年2度目のニューアルバムが10月14日にリリースされるRed Hot Chili Peppers。今まで長いあいだ待ち続けていたニューアルバムがまさか、一年のうちに2回も発売されちゃうなんて…

John Fruscianteよ、戻って来い!」と祈り続けてあっと言う間に月日が経ち諦めながら聴いていたアルバムコレクションに、一気に2枚よ!2枚仲間入りよ!

「こんなに嬉しいことはないわん。」と、アルバムリリース前の新曲を前回メインブログで取り上げましたが、今日は9月23日リリースの【Eddie】を和訳&解説しちゃいますね。

タイトル通り、あの人についての曲。

賛否両論あるでしょう。でも私は前向き人間だからと言うことと、RHCPを信じているから悪い方には取れないの。

Lyraには、Anthonyの愛だと思っています。

愛するからカッコつけずに事実を盛り込んだストーリー。

そう、Eddie's Forever !!

 

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルスで結成されたバンド、Red Hot Chili Peppers レッド・ホットチリ・ペッパーズ。

 

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言わずと知れたミクスチャーロックの帝王(と、Lyraは思っています)。

グラミー賞を3回受賞し、12回ノミネートもされている。2012年ロックの殿堂入り。オリジナルアルバム12枚、ベストアルバム2枚リリースしており、ウォール・ストリート÷ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて13位。

 

今日Lyraが和訳する曲は、今年2022年10月14日リリース予定のRed Hot Chili Peppers (略してRHCP) の13枚目のアルバム『Return of the Dream Canteen』の第2弾先行シングル【Eddie】。

詳しい解説はLyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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RETURN OF THE DREAM CANTEEN

 

 

" Eddie" is a single by the Ameran rock band the Red Hot Chili Peppers.  "Return of the Dream Canteen" is the thirteenth studio album by the Red Hot Chili Peppers, scheduled for release on October 14, 2022, through Warner Records as a double LP and single CD. Produced by Rick Rubin, it was recorded during the same sessions as the band's previous studio album, Unlimited Love, released earlier in 2022.  Eddie" is a single by the Ameran rock band the Red Hot Chili Peppers.

 

 

=Eddie=

 

[Verse 1]

Sailing the Sunset Strip, I'm a bit of a king

Granny would take a trip, I've been bending the strings.

Got hammers in both my hands, such a delicate touch

They say I'm from Amsterdam, does that make me Dutch?

 

[Chorus]

Please don't remember me, for what I did last night, oh

Please don't remember me

Lord and children

Please don't remember me, it's only 1980

It's only 1983

 

Verse 2]

Smoking the reefer, feeling my own light

My brother's a keeper, I married a TV wife

The devil's Camaro, parked in thе high school lot

A little sombrero 'cause teacher was way too hot 

 

[Chorus]

Please don't remember me, for what I did last night, oh

Please don't remember me

Listen Lord now

Please don't remember me, it's only 1980

It's only 1983

 

[Bridge]

Tell my love "But leave me never"

Can't complain about the weather

Snowing at the rainbow, have a ball

Cut my teeth down at the whiskey

GTO's tried to kiss me

One more song, they have seen it all

 

[Instrumental Interlude]

 

[Chorus]

Please don't remember me, for what I did last night, oh

Please don't remember me

What'd I say Lord?

Please don't remember me, it's only 1980

It's only 1983

Please don't remember me, for what I did with David 

You know I'm talkin' David Lee  

Am I ready?

Please don't remember me, for what I did last night, oh

I guess I played a Flying V

 

 

 

 

サンセットストリップを颯爽と歩いていると

 

俺はちょっとした王様だ 

 

ラニー・テイク・ア・トリップで

 

俺は弦を曲げて行った 俺の両手にはハンマーがあり 

まるで繊細な触り心地さ 

 

アイツらは俺が

 

アムステルダムから来た奴だって言う 

 

それは俺をオランダ人にするのか?

 

 

 

お願いだから思い出さないでくれ 

 

俺が昨夜しでかしたことを、ああ〜 

 

お願いだから思い出さないでくれ 

 

神よ、神の子たちよ

 

お願いだから思い出さないでくれ

 

ありゃ、1980年代だったからさ

 

たかが1983年のことだろ

 

 

 

マリワナを吸って

俺の指導者を感じているよ 

 

兄貴は番人で

 

俺は見せかけの妻と結婚した 

 

高校の駐車場に停められてる悪魔のカマロ 

 

ちょっぴりソンブレロになっちまったよ

 

だって先生が余りにも色っぺ〜からさ

 

 

 

お願いだから思い出さないでくれ 

 

俺が昨夜しでかしたことを、ああ〜 

 

お願いだから思い出さないでくれ 

 

今、聞いておくれよ、神さま

 

お願いだから思い出さないでくれ

 

ありゃ、1980年代だったからさ

 

たかが1983年のことだろ

 

 

 

俺の恋人に話すよ 

 

「でも絶対に離さないでくれ」ってさ 

 

天気について愚痴ったり出来ねーや 

 

レインボー(バー)で打ってるヘロイン

 

楽しいぜ

 

ウィスキー・ア・ゴーゴーで

 

歯を短く切っちまった 

 

GTOが俺にキスしようとして来たよ

 

もう一曲やってくれ 

 

アイツらそれを

 

全部見てるんだぜ 

 

 

 

お願いだから俺を思い出さないでくれ 

 

俺が昨夜しでかしたことを、ああ〜 

 

お願いだから思い出さないでくれ 

 

俺は何て言ったっけ、神さま?

 

お願いだから思い出さないでくれ

 

ありゃ、1980年代だったからさ

 

たかが1983年のことだろ

 

お願いだから俺を覚えていないでくれ 

 

俺がデイヴィッドと一緒にやっちまったことを 

 

分かるだろ、デイヴィッド・リーのことだよ 

 

俺は準備、出来たのかな? 

 

お願いだから俺を思い出さないでくれ

 

 

俺が昨夜しでかしたことを、ああ〜 

 

確か俺は

 

フライングVを弾いたんだよな 

 

 

Songwriters: Anthony Keidis, Flea, Chad Smith, John Frusciante

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

 

 

 


www.youtube.com

 

曲の短めな感想

この【Eddie】は、Return of the Dream Canteen からの 先行シングルであり、2 番目のシングルである。

このギター中心の曲で、ヴォーカルのAnthony Kiedies は、2020 年に亡くなったEddie Van Halen  (タイトルの【Eddie】) の視点から歌っている。

 

【By The Way】と似たベースの Flea とJohn ギターのFruscianteの際立った演奏により、【Eddie】は、2022 年の新作ホヤホヤの2nd アルバムとしての立ち位置だが、90 年代や2000年代前半でのこのラインナップで見出された成功に引き続くような煌めきと可能性があると思う。あくまでも個人的な意見だが、冒険していないが、音を楽しみ、流れに身を任せながら安全に進んで行っていると感じた。それで良い。中には新しくない、と言う人もいるだろうけれど。

 

Lyraには先輩のEddieを描くことでAnthonyのパイセンを無くした喪失感を愛でラッピングした歌詞で、消化しようとしているように思えて、この曲も新しい愛を感じから最高だ。

 

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アルバム『Return Of The Dream Canteen』製作秘話

 

プロデュースは、お馴染みのRHCPファミリーのRick Subuin 。ワーナー レコードからダブル LP とシングルCD としてリリースされる予定だ。

これは、レッド ホット チリ ペッパーズによる 13 番目のスタジオ アルバムになる。そして、この曲は、2022年9月23日にリリースされた先行シングルの第2弾であり。カリフォルニア州のマリブにあるShangri-la スタジオでレコーディングされた前作と同じセッションのものだ。

 

前に解説した時にも書いたが、2022年4月1日リリースされたバンドの前のスタジオ・アルバム『Unlimited Love 』と同じセッションで録音されたので、あのアルバムに入りきらなかったものをアルバムに新たにまとめたのだから。まだまだ作品が眠っていそうじゃない?

それだけこのセッションが、実りあるものだったと想うと嬉しくて堪らない。

 

セッションは、ギタリストのJohn Frusciante10年ぶりに戻ってきたことを証明したのだ。プロデューサーのリック・ルービンとレコーディング・エンジニアのライアン・ヒューイットと共に50曲がレコーディングされたと言うのだから凄すぎる多作だ。と言うことは、まだまだ次がニューアルバム2022年の3rdを作れるって事か?(笑)。

 

 バンドが録音した豊富な素材を振り返って、ドラマーのChad Smith は次のように述べている。

 

「レコードを出すことはよくあるが、しばしばそれらは保管庫に残ったり、未完成だったりする。 でも俺たちはそれらをすべて完成させたんだ。良い曲が多すぎて、別のレコードを出さないように感じたよ。B面のレコードなどとは異なるね。すべてが心地よく、正しく感じられたんだ。」

 

全てが心地よく、正しく感じられる、なんて素晴らしいコメント!今のRHCPがいかにフレンドリーで安定している場所なのかが分かる。

 

「バンドは、Unlimited Love Return of the Dream Canteen の両方をシーケンスして、互いに異なるリスニング体験になるようにしたんだ。素晴らしいよ。」ともコメントしていることから、この新作『Return of the Dream Canteen』が、この4月にリリースされた『Unlimited Love』とは、全く違ったアルバムになるということだ。

期待しまくりで来月まで待ちましょう!

 

因みに、バンドは、2022 7 23 日のグローバル スタジアム ツアー中に、デンバーでのショーでアルバムのことを発表し、アルバムの先行販売が利用可能になったのも同時期だった。 

先日、和訳解説した曲【Tippa My Tongue】は、第一弾の先行シングルで、2022 8 19 日にミュージック ビデオと一緒にリリースされましたね。

 

 

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歌詞の意味 

アーティストが亡くなるまで、そのアーティストにどれだけ深い影響を受け、つながっているかに気づかないことがある。Eddie Van Halen エディ・ヴァン・ヘイレンは唯一無二の存在だった。彼の死の翌日、Flea がエモーショナルなベースラインを持ってリハーサルにやってきた。John とChad と俺は一緒に演奏し始めた。やがて心をこめて、彼を称える歌がすらすらと展開された。俺たちの人生に多くのものを与えてくれた人物のことを、これほどまでに悲しみ、思いやることができるのは、とてもいい気分だった。この曲にはEddie の名前は出てこないが、サンセットストリップでの彼の初期の頃や、Van Halen が俺たちの心に描いたロックンロールのタペストリーのことが歌われている。最後に、俺たちの曲は Eddieが死んだことを思い出すのではなく、彼の最もワイルドな夢を生きたことを思い出してほしいと願っているよ- アンソニー・キーディス

はっきりと名前を、あげていないのは、一人称で話しているからです。

そう、Anthonyが歌っている歌詞は、Eddieが自分のことをダチに愚痴ってるようなものなのです。 Lyraみたいな変わり種以外の人は自分のことを、私、とか俺というから、Anthonyが言っている「Eddieの名前が出ていない」のは当たり前なのだ。だからリスナーの中には、出だしなど聴いていると架空の人物の歌か、Anthonyの自白か、どちらかな?と思うだろう。そして歌詞が進むに連れてEddieのことだとわかり、彼が生前ワイルドだったことを懐かしく思い出すのだ。

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これを聞いてLyraは、「永遠に愛すると言うことだ。私達のギターヒーローを」と感じ、ジーンと胸が熱くなった。LyraもEddieが亡くなったのを知った時に、悲しすぎて愕然としてしまった。小さい時の自分の思い出にはVan Halenや色々なハードロックやHMバンドが必ず存在していて、その中でもVan Halenとの思い出が多い。だから、まるで自分の小さい時のVan Halenとの思い出が、本当に過去のものになってしまったかんじがした。本当にきおくの中へと自分から遠く離れてしまった感覚になったのを覚えている

 

そしていかにEddie 達が築いたVan HalenのRock'n'Roll 帝国が、今のアメリカンロックのネームバリューの高さまで持ち上げたか偉大さに感動した。

更に、Eddie らのサウンドによって、いかに自分が励まされて来たか、共に生き背中を押されて来たかを改めて認識したのだった。そしていかにEddieがギターヒーローであったかも…。

だから多くの者たちとこのEddieが生きた軌跡を讃えたい。

そう感じたからブログにEddieの追悼記事を書いた。Anthonyも同じ思いでこの歌詞を書き上げたのだ。Fleaも溢れ出す思いを音にしたのだ。

これがリスペクトであり、愛だ。

愛と言うものは、人を苦しめる者ではない。優しく包み込むものだ。

 

Eddie VanHalen はずっと息し続ける。

私達が生きている限り。

もちろん、私達にはRHCPも!

共に生き抜くのだ、こんな世界でも。

生きていけるよ。

RHCPと一緒なら。

 

Lyra's Point より詳しく歌詞を知りたい人へ 

*ここからはより歌詞を知りたい人へLysaからのサービス、サービス♪

①Granny Takes A Trip 

この歌詞の部分は、昔から有名なブティック Granny Takes A Tripのこと。おばあちゃんが旅行に行ってる、の意味ではないのです(笑)。

このお店は、1960年代にはSyd Barrett などJohnが好きなPink Floydのメンバーなどに。カラフルでサイケデリックな洋服を販売していたので有名になったブティックなの。で、Eddie Van Halen も行っていたから出したのでしょう。

②Amsterdam

1955年1月26日にアムステルダムで生まれたEdward Van Halen (Eddie Van Halen)。1962年に両親と兄Alex Van Halen と一緒にアメリカ合衆国カリフォルニア州パサディナに引っ越したのだ。だから、この「アムステルダムから来た奴」と噂されたのだ。

因みにVan Halen の1995年1月のアルバム『Balance』の4曲目にもある。彼らのオランダの遺産へのオマージュである。 実際、転校しできたらいじられたり、いじめられたりする場合が多いが、Eddieも移民扱いされたりしたことへの言及をAnthonyが書いたのだろう。 

 

 

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バランス

 

③TV wife 

これは、スラングで移民や、税金、復讐、One Up Manshipの目的で、妻のふりをするために男性が採用した(結婚した)女性のこと。だからLyraは、見せかけの妻と訳したが、Eddieの奥さんは、当時人気のドラマに出ていた女優 Valley。LyraはAnthonyがTVドラマに出ていたValleyのことをこう書いてしまったのではないか?と思う。実際にそんな女性ではないと思うし、この辺りは賛否両論ありそうなかしだな。Anthonyはたまに、女性蔑視な歌詞に思われてしまう歌詞を書くから、、、この表現は配慮すべきでしょうね。

 

④Rainbow Bar

 

Club Rainbowのことだ。サンセットストリップにある有名なロキシー音楽会場の直ぐ隣にある。何十年もの間、象徴的なアフターショーパーティースポットだった。Anthony Kiedisとしての自伝『Scar Tissue』でも語っているが、1970年代、1980年代に物凄くワイルドなパーティーをしていたことでも有名なバーだった。

 

⑤Whiskey  

ついでに歌詞にあるWhiskeyは、ハリウッドのサンセットストリップにあるWhiskey a go goのことだ。1960年代以来、最も有名なライブミュージック会場の一つ。ロックをロール・アーティストのキャリアの出発点となっている。

 

⑥Snow

snow は、【Snow】でも歌われているが、粉末ヘロインやコカインのこと。絶対に手を出してはいけない。Johnが戻ってこれなかったのは、このせいだから、皆さんにもわかると想う。
 
GTO
スラングは色々あるのですが、Lyraがこれよ〜と訳したのは、LAを拠点として活動していたGTOと言うバンド。このバンドの意味に和訳したのは、これまたJohn Frusciante 絡みになるが、John が好きなアーティスト Fianak  Zappa が女の子達を(てか、グルーピー)集めてバンドにしちゃったもの。主にサンセットストリップを中心としていたので、今回の歌詞の舞台にピッタリだ。1968年から1970年までしか活動していないし、アルバムも1969年の『Permanent Damage』1枚しか発売していない。1974年に再会した記念に1回だけライブをしている。
Lyraがこのバンドとして和訳したのは、全員女性メンバーで破茶滅茶な人達ばかりだったから、Anthonyにキスしたがったのだと、Anthonyに群がる(笑)女性たちの映像が、頭にビシバシ、映像が浮かんで来てしまったからだ。
ピッタリでしょう? 
他にもやばい意味があるが、全部上げていられないから一つ解説がてら取りあげると「おっぱい見せろ」の意味もありんす。造語で、Get Them Outの意味。1990年代後半にペンシルベニアのヨークでJoe Glifisによって作られた言い回しだ。流行り言葉で今もたまに聞くなら、認知度はあるがお下品だから、全く公では使えないし、ちょい古いから皆さんは真似して使わない方が良いでしょう。
これは陽気なキャラのAnthonyだから許される?言い回しかも。全く許されてないだろうけど(笑)。
愛すべきキャラのAnthonyとEddieだからOKと言うのもあるし、時代だろうな。
1980年代は女の人が水着姿でバンバンMVに出ていたのが売りだったし、今より歌詞はHじゃないのに(最近の歌詞は、ギョッとするくらい、ハッキリと単語出すわ、あからさまだからね)、女性を軽視してる気がする。現代は昔よりうるさくなったから賛否両論ありそう、な歌詞が多い、この曲はどうおもわれるのか?
何も考えない人には、ノスタルジックな歌であるし、
歌詞の意味を大まかに考える人には、Eddie追悼の歌。
そしてロマンティックな人には、若い人には、ヒーローの愚痴を聞いて近い気分になるだろうし、Van Halenが好きな人達には、Eddie Van Halenの若かりし頃を思い出してより彼を好きになる歌だろう。 
Van Halen愛と共に、ますますRed Hot Chili Peppersが好きになった。
愛のある曲【Eddie】。
きっとEddieも、フライングVを出してきて、弾いているにちがいない。
 
 
 
 
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In this guitar-centric song, the second single from Return Of The Dream Canteen,Anthony Kiedis sings from the perspective of Eddie Van Halen (the “Eddie” of the title), who passed away in 2020. With the first few seconds recalling “By the Way,” and stand-out playing from Flea and Frusciante throughout, “Eddie” would seem to affirm the idea that their second album of 2022 will continue to productively hearken back to the success found by this line-up in the ‘90s and early-mid 2000s.

 

Recording

 

The Red Hot Chili Peppers wrote and recorded Return of the Dream Canteen during the same sessions as their previous studio album, Unlimited Love(2022). The sessions marked the return of guitarist John Frusciante after a ten-year absence, and resulted in fifty songs being recorded with producer Rick Rubin and recording engineer Ryan Hewitt.

Reflecting on the wealth of material that the band recorded, drummer Chad Smith noted: "We just wrote a bunch of music and wrote and wrote with no time constraints and ended up recording all these songs. We always record more than what comes out on a record, but often they get left in the vault or unfinished or whatever. But we finished them all. We just felt like we had too many good songs to not put out another record. It’s not like a b-sides record or anything like that. Everything felt good and right."

The band sequenced both Unlimited Love and Return of the Dream Canteen to become distinct listening experiences from one another: "We thought, 'These [songs] go together here and these go together there and, look, we’ve got two things, both great.'"

 

The band announced the album during their Global Stadium Tour  on July 23, 2022 at their show in Denver with pre-sales of the album being made available which included various versions of the album on limited edition vinyl.

The album's first single, "Tippa My Tongue", was released alongside a music video on August 19, 2022. A second song from the album, "Eddie", which was inspired by musician Eddie Van Halen,will be released on September 23, 2022. A reference to the boutique clothes store,Granny takes a trip"'s know mostley for selling cokorful psychedelic closes in the sixties to reople stuch as Syd Barrett and the rest of Pink Floyd  who John Frusciante happens to be a big fan of,The say I

 

Eddie Van Halen was born in Amsterdamon January 26, 1955. He moved to Pasadena, California with his parents and older brother Alex in 1962 "

 

Amsterdam

is also the fourth track on Van Halen’s January 1995 album, Balance - an homage to their Dutch heritage

With the whole song being written in Eddie’s POV, “What [he] did last night” is referring to Eddie’s passing. Basically, “Don’t remember me dying of cancer, look at the life I lived.”

Here is Anthony’s own exfoliation:

“Although the song doesn’t speak to Eddie by name, it talks about his early days on the Sunset Strip and the rock n roll tapestry that Van Halen painted on our minds. In the end, our song asks that you not remember Eddie for dying but for living his wildest dream.” – Anthony Kiedis

Reefer

Slang for marijuana: refer to a joint,pod,bowl, plant, or sac

TV Wife

A woman who you   

The Rainbow Bar, located right next to the famed Roxy music venue on the Sunset Strip, has been an iconic after-show party spot for decades. In the 70s and 80s, it was known for particularly wild late-night parties, as recounted in Anthony Kiedis' own autobiography, Scar Tissue.
 
・" Get Them Out."
Slang term lamented to a woman who's breasts you'd like to see. Invented by Joe Griffth of York, Pennsylvania in the late 1990's.
・I't's the abbrevwaited Way of saying Guanajuato.
 
Guanajuato
The GTOs (Girls Together Outrageously) were an all-girl group from the Los Angeles area, specifically the Sunset Strip scene. Active for only two and a half years (1968–1970) with a single reunion in 1974, their only album, Permanent Damage' 
produced by Frank Zappa,was released in 1969.
 
 

David Lee Roth was Van Halen's lead singer during their formative years in 1970's and 80's. David Lee left thinkd band in 1985 and they reunioned in 2006; They played their final show together at The Hollywood Bowl on October 4, 2015.

 

david lee roth & eddie van halen

 

Eddie Van Halen and DLR had a notoriously divisive relationship throughout their careers—accordinto a 2022 interview with Marc Maron of the WTF Podcast:

 

We have always hated each other, right up until the last phone call.

 

 

Return of the Dream Canteen (2022)

Red Hot Chili Peppers

 

1.

Tippa My Tongue

2.

Peace & Love (Unreleased)

3.

Reach Out (Unreleased)

4.

Eddie5.

Fake as Fu@k (Unreleased)

6.

Bella (Unreleased)

7.

Roulette (Unreleased)

8.

My Cigarette (Unreleased)

9.

Afterlife (Unreleased)

10.

Shoot Me a Smile (Unreleased)

11.

Handful (Unreleased)

12.

The Drummer (Unreleased)

13.

Bag of Grins (Unreleased)

14.

La La La La La La La La (Unreleased)

15.

Copperbelly (Unreleased)

16.

Carry Me Home (Unreleased)

17.

In the Snow (Unreleased)

18.

The Shape I’m Takin’ (Unreleased)

19.

Whatchu Thinkin’ (Live in Paris)

 

 

Personnel

Red Hot Chili Peppers

 

Anthony Kiedis – lead vocals

Flea – bass

John Frusciante – guitar, backing vocals

Chad Smith – drums

 

Additional personnel

 

Rick Rubin - production

Ryan Hewitt - engineer, CA

 

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Release Date
September 23, 2022