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【blink-182/ EDGING】和訳解説 Tom DeLongeの居場所 Where Tom Belongs


とっても emoなバンドのまま20年、第一線でロックしているのだから blink-182って物凄い。Lyraの中ではPop Punkのジャンルを牽引して来たのは、彼らblink-182やRancidGreenday だと思っている、、、が意外とイギリス人のバンクスやアメリカのゴリゴリのパンクスは、彼らをPunkだと認めていない人もいる。

「認めね〜」と言われて「何よ、ボケー!」と思ったこと多数。

第一線でやりたいことをやり続けて、スタンスを変えずに貫ら抜き通してるぶれない奴らはパンクだよ。

おまけに、人気キープして好セールスをぶちかましているのだから、文句言えんだろ? 

なあ〜んて思っていたら、お久しぶりにTom DeLonge が帰って来た!

嬉しいじゃあ〜りませんか!

早速今日は、今月リリースされたばかりの新曲を解説しちゃうぞ。

Lyraの和訳でblink -182の曲を一緒に楽しもう!

 

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ポーウェイで結成されたバンド、blink- 182。     

 

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1992年結成。トリオ編成のバンドで、現在は ベーシスト/ヴォーカルのMark Hopps 、ギタリスト/ヴォーカリストのTom DeLonge ドラマーの Travis Barker。デビュー当時のラインナップに戻ったのだ。

キャッチーでPop なメロディ重視のサウンドにPunk のスピードを融合したのが blink-182の魅力である。

そして人間関係、思春期のフラストレーション、成熟、またその欠如に焦点を当てている歌詞が合わさり、多くのファンをゲットしたのだ。元々南カリフォルニアの郊外のスケーターやパンクシーンから生まれた為、ファッションや若者文化のブームにもなった。

 

今日Lyraが和訳する曲は、2022年10月14日コロンビアレコードからリリースされたばかりのシングル【Edging】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にまたお話しましょう!

 

 

 

 


"Edging" (stylized in all caps) is a song recorded by American rock band Blink-182. Released on October 14, 2022, through Columbia Records, it is their first release since 2012's Dogs Eating Dogs to feature founding guitarist Tom DeLonge, who left the band in 2015. It was written by DeLonge, bassist Mark Hoppus and drummer Travis Barker, the latter of whom also produced the song, and songwriter Nick Long.

 

= EDGING =

[Verse 1: Tom DeLonge with Mark Hoppus]

I ain't that cool, a little fucked in the head

They'll be hangin' me quick when I'm back from the dead

Get the rope, get the rope

Get the rope, get the rope

I'm a punk rock kid, I came from hell with a curse

She tried to pray it away, so I fucked her in church

Don't you know? Don't you know?

Don't you know? Yeah, don't you know?

 


[Pre-Chorus: Tom DeLonge]

They say "You're not safe here if I

Stay with a knife that sharp"

 


Chorus: Tom DeLonge & Mark Hoppus]

No way, no, I leave them broken-hearted

Oh no, look at thе mess we started

Oh no, I lеad the broken hearts this way (This way)

Whatcha say? (Whatcha say?) Wanna play?

 


[Verse 2: Mark Hoppus]

Yea, don't be fooled, I'm only letting you down

They pursued me on foot, but I hid in the crowd

Like a ghost, like a ghost

Like a ghost, like a ghost

The seats of my car are filled with cigarette burns

I got a fire in my eye, a little blood on my shirt

Let's hit the road, hit the road

Hit the road, hit the road

 


[Pre-Chorus: Mark Hoppus]

I know there's a special place in hell

That my friends and I know well

There's a perfect place to go

When it's time to lose control

 


[Chorus: Tom DeLonge & Mark Hoppus]

No, I leave them broken-hearted

Oh no, look at the mess we started

Oh no, I lead the broken hearts this way (This way)

Whatcha say? (Whatcha say?) Wanna play?

 

 

 

Bridge: Mark Hoppus & Tom DeLonge]

Nightmare, daydream (No, oh no, oh no, oh no)

You can't save me (Oh no, oh no, oh no, oh no)

 


[Chorus: Tom DeLonge & Mark Hoppus]

No way, no, I leave them broken-hearted

Oh no, look at the mess we started

Oh no, I lead the broken hearts this way (Shit!)

Oh no, I leave them broken-hearted

Oh no, look at the mess we started

Oh no, I lead the broken hearts this way

Whatcha say? Everyday, it's a waste, wanna play?

 

 

俺はそんな格好良くないぜ 

頭ん中はグチャグチャだし

俺が死から生還しても

アイツらは俺をとっとと縛り首するだろうな

 

 

ロープを取れよ

ロープを取れよ

ロープを取れよ

ロープを取れよ 

 

俺はパンクロック・キッズなんだぜ

呪いと共に地獄からやってきたんだ  

彼女が嘆かわしいって祈ろうとしたから

教会で彼女とエッチした

知らねぇのかよ

知らねぇのかよ 

知らねぇのかよ

なあ、知らねぇのかよ

アイツらが言う

「もし俺なら

その切れ味が良いナイフを持っておくぜ

だってここは安全じゃねぇから」

 

 

まさかそんな訳ねぇだろ

違うぜ 

俺はただふって別れただけさ

 

ああ何だよ

俺たちが始めた混乱を見てみろ

ああ何だよ 

俺はこんな風に傷ついた心を連れて行くのか〜

(こんな風に)

何だって?

(何だって?)

遊びたいのか

 

 

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そうだよ 

愚か者になるなよ

俺はただ

お前を失望させてるだけだろ

奴らは歩いて俺について来た

だが俺は人混みに隠れるのさ

亡霊みたいにさ

亡霊みたいにさ

亡霊みたいにさ

亡霊みたいにさ

俺の車のシートは

吸い殻が一杯

俺の瞳が燃えてるぜ

ちょっとだけシャツに血がついている

出かけようぜ

出かけよう

出かけよう

出かけようぜ

 

地獄には

特別な場所があるんだぜ

俺のダチと俺がよく知ってるよ 

出かけるのに良い場所があるんだ 

理性を失った時にさ

 

 

ちげーよ

ただふっただけさ

俺たちが始めた混乱を見てみろ

ああ何だよ 

俺はこんな風に傷ついた心を連れて行くのか〜

(こんな風に)

何だって?

(何だって?)

遊びたいのか

 

 

悪夢に

白昼夢

(ちげ〜よ、あ〜あ

ちげ〜よ、あ〜あ

ちげ〜よ、あ〜あ

ちげ〜よ)

お前じゃ俺を救えないよ

(あ〜あ、ちげ〜よ

あ〜あ、ちげ〜よ

あ〜あ、ちげ〜よ

あ〜あ、ちげ〜よ)

 

まさかそんな訳ねぇだろ

違うぜ 

俺はただふって別れただけさ

ああ、ちげ〜よ

俺たちが始めた混乱を見てみろ

ああ何だよ 

俺はこんな風に傷ついた心を連れて行くのか〜

(クソッ!)

あ〜あ、ちげ〜よ

俺はただふって別れただけさ

あ〜あ、ちげ〜よ

俺たちが始めた混乱を見てみろ

あ〜あ、ちげ〜よ

俺はふっただけさ

何だって?

毎日さ

無駄なんだよ

プレイするか?

 

 

 

Songwriters: • Mark Hoppus Travis Barker Tom DeLonge Nick Long

Translator: Lyra Sky 和訳

 


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いつもの疾走感や、エモくて涙が出そうになる刹那いblink-182節はないけれど、ほんわかしたサウンドが、妙に懐かしい。ちょっとGreendayぽい。

年月が経ったからか、久しぶりに帰って来たTom DeLonge の声が野太くなっていたのには、驚いた。

こんなに変わる? 

だからいつものMarkとの掛け合いが、一瞬どちらか分からなくなる時があって、不思議な感覚を覚えた。人間の声は歳を重ねるとこんなに変わるのだ、、、見かけだけでなく。

 

【EDGING】リリースについて

 

この【Edging】は、これからリリースされるblink182の 9枚目のスタジオアルバムからの先行シングルだ。

 数か月も前から噂があった、創設メンバーのTom DeLongeがバンドに帰っきたのも話題になっている理由だ。

Tomは、2015年にバンドを去っている。Tomが居なくなってから10年後の最初のシングルになるのだ。

ある意味、記念の曲。

こちらは、数日前に出たニューバージョンのビデオ。

戻って来た記念にまた載せちゃいますね。

Alternative Version よ〜〜 ↓↓

 


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【EDGING】すべて大文字で様式化) は2022 年 10 月 14 日にコロンビア レコードを通じてリリースされた。この曲は、Tom DeLonge、ベーシストの Mark Hoppus、ドラマーの Travis Barker (後者はこの曲もプロデュース)、およびソングライターの Nick Long によって書かれた曲。

10月11日にTom復帰を発表したのだから、ギリギリの公式発表だ。UK、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南米ツアーを行うことも決定しているそうだ。 

曲のタイトルは、 10 月 11 日に DeLonge との再会を発表するプロモーション ビデオで最初にこの曲を発表し、さらにクリップが TikTok でシェアされた。

 

ベース・ヴォーカルのMarkは、2015年に脱退したTomが復帰するのを発表されてホッとしたと言う。

 「肩の荷が下りたような気がするよ。こうした秘密を長い間抱えるのは重荷だったよ」LAで野球を見に行った時に会ったファンが、写真を撮って後に「本当に無理なのか?」と聞いて来たらしい。その時

「「何が絶対に無理なんだい?」と答えると、『Tomが復帰してツアーをするのは無理なのか?」と言われたんだよ。彼の目には希望と必死さがあったから、つい彼の肩に手をかけて『あと3〜4日だけ待ってくれ』と言いたかったよ」と語っている。

 

 

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:blink-182
  • ユニバーサル
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この曲は、過去のシングル同様に、Tom DeLonge と Mark Hoppus のトレーディング ボーカルが特徴だ。

曲の制作について、Travis Barkerは、次のように述べている。

 

「この曲は、フランジドラムで始まるんだ。歌の中で、Mark は、「地獄には特別な場所があることを知っている。/俺の友人と俺は、よく知っているよ/行くのに最適な場所がある/ コントロールを失う時が来たぜ」と歌っている」

 

 

 


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MV ミュージック・ビデオについて

 

この曲のミュージック ビデオは、コール ベネットが監督。

彼のリリカル レモネード スタジオを通じて制作され、クリップでは、バンドがウサギの衣装を着た人々に囲まれた荒廃したカーニバルの中で演奏しているのが奇妙で不気味。ホラー好きの彼ららしいビデオだと思った。

彼らの演奏しているのが見られ、ナイフを投げて殺害しようとするなど、ブラックユーモアが良い。

リリカル・レモネードは、2022 年 10 月 19 日にベネット自身とラッパーのリル・トレーシーがカメオ出演するビデオの代替バージョンをリリース。(先程のAlternative Versionのこと)

 

 

 


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歌詞の解説

blink-182の菓子は、人間関係、思春期のフラストレーション、成熟、或いはその欠如に焦点を合わしている。

そのため、良く青春ソングのカテゴリーで名前を挙げられる事が多い。

皆んなの気持ちを代弁しているからこそ共感を得ているのだ。

そして先程のべたように、南カリフォルニアの郊外のスケーターシーンやパンクシーンから誕生したこともサブカルチャーと共に彼らが成長して来たながわかる。

そのため、エネルギッシュなライブショーであり、それだけならば、まだ他のバンドと同じなのだが、彼らには笑いがつねにある。

不埒なユーモアと言うべきか?

人生感を歌うシビアな歌詞もあるが、真っ裸でストリートを走るアホさももちあわせていて、それが唯一無二の魅力なのだ。まあ、それが人によっては、悪ふざけとみなされてしまうのだが、、、冒頭で話したイギリス人パンクスがblink182を嫌うのは、どうやらこのセレブを馬鹿にしたMVや、この悪ふざけらしいからね。

 

今回は昔みたいな悪ふざけはない。

人生や友情についてのシビアな歌詞もなければ、泣けるいつものエモさもない。

が、彼ら自身の過去を包み隠さず話していると思われる言葉でまとめられていてとてもリアリティがある歌詞だ。

ファンにとっては、懐かしい気持ちになるだろう。

出だしの歌詞だが、これはTomのことを言っていると思われる。何故ならTom DeLongeは、blink-182を2005年、2015年と2回脱退し、バンドから離れていたため、ファンや周りの人間たちから批判を受けていた。今回バンドに久しぶりに復帰して、幾つかの間違いを自分が犯したことを認めている歌詞だと言える。

 

No, I leave them broken-hearted

Oh no, look at the mess we started のコーラスの最初の二行は、Tomの他のバンドである Angels & Airwaves の最新リリース 【Lifeforms】のRebel Girl の曲で使用されているコーラスの部分を連想させる。

 

『お、お、俺たちが始めた所に戻りたいかい?俺たちが失恋する前に戻りたい?」

 

ただし歌詞は、何世代にも渡るファンに対するblink-182 の影響力について言及しているみたいだ。これはTomが2005年と2015年2回バンドを脱退し、ファンをふった(失恋させた)からだ。

彼らが一緒になって戻って来た今、彼らは、彼らが始めた混乱と自分達が作成した多くのファン、そして彼らの足跡を辿ろうとしている多くのバンドを振り返ることが出来るだろう。

 

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what ya say? 〜の部分は、今の内容をより強調している。Tomは、2回目のチャンスを求めている(技術的には3回目?)。

Tomは、失恋させてしまったファンに許しを求めているのだ。

歌詞では、新しいアルバムとワールドツアーが順調に進んでいる中、バンドのこの新しい方向性に「参加したい」のか、「一緒に乗りたいのか?」尋ねている。

ミュージックビデオでもこの会話に触れている。

観覧車でTomが、blink bunny = ウサギの着ぐるみと2人でいるシーンは、彼がblink182のファンと2人きりで会話する場にいることのメタファーかもしれない。ぎこちなくて、ウサギとどう話したら良いのか分からない、モジモジしたところが今のTomの心情かもね。

 

Know there's a srecial place in hell

That my friends and I know well

There's a perfect place to go

When it's time to lose control  

it's time to lose control  の歌詞は、曲の前半でTom の台詞で演奏されているようだ。

 

「俺はパンクロックキッズだ。俺は呪いを持って地獄から来た」

 

Mark、Tom 、Travisや、彼らから言及された友人達は、Punk Rockのカルチャー出身なのは良く知られている。

彼らは、サンディエゴでスケートボードをして育ち、Dicendentsや The CureBad Religion などのバンドを聴いて育ち、大きな影響を受けて来た。

Tomは、ドキュメンタリー『The Pursuit of Tone』でパンクの定義について説明している。

Tom 曰く、「パンクロック全体は、音楽とは全く関係ない。子供たは、その点を完全に見逃していると思う。それはグループの一員から個人への変容と、言いたいことを言い、やりたいことを実行し、適切だと思われる道を辿る勇気を持つことと関係があるんだ」

 

No, I leave them broken-hearted

Oh no, look at the mess we started

 

ファンを裏切ったと自分を責めていたのだろうか?

期待に答えずに傷つけてしまったと。

自分のやりたいことを探していたけど、本当は手に入れたこの場所だった、と気づいたから、Tomは、また戻って来たのかもしれない。

こんな自分勝手なTomを受け入れたMarkもTravisも本当に良い奴らだな、と思う。

特にLyraが好きなTravisは、あんな見かけなのに超マジメ。だから、まともにプレイしないだらしなく自分勝手なTomを叱ってやめさせたのだから、、、(それについては以前、【Sandiego】の和訳解説で書いたので覚えてる方もいると思う。)。

自分の居場所。

自分が自分でいられる幸せ。

それを噛み締めて生きていきたい。

blink-182の幸せは、きっとこの仲間で出す音。

情けない自分を受け入れてくれる。

blink-182って最高なバンドだ。

 

 

 

 

 

 

Buddah (Blue Red & Yellow stripe) [Analog]

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  • アーティスト:Blink 182
  • Kung Fu Records
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"EDGING” by blink-182 is the first single from their upcoming ninth album. The song was announced via a promotional video on October 11, 2022. On this day, after months of rumors, the band announced that founding member Tom DeLonge was back in the band, taking back his spot from Matt Skiba, who replaced DeLonge, when he left the band in 2015. Edging is also the first single after 10 years with this band constellation, their last being Boxing Day.


The song features DeLonge and Hoppus trading vocals, like on past singles. On producing the song, Barker offered: "I wanted to imagine as a listener what I wanted to experience and at the same time as a band member what we wanted to make and say and most importantly how it would sound production wise in 2022." The song opens with flanged drums, In the song, Hoppus sings, "I know there's a special place in hell / That my friends and I know well / There's a perfect place to go / When it's time to lose control." Though the song's title refers to the sexual practice, the song's lyrics do not directly reference it.

The band first announced the song with a promotional video announcing their reunion with DeLonge on October 11, with further clips shared on TikTok.

 

The song's music video was directed by Cole Bennett, and produced through his Lyrical Lemonadestudio. In the clip, the band is seen playing the song in a run down carnival surrounded by people in rabbit costumes, who they then proceed to murder with throwing knives.  Lyrical Lemondade released an alternate version of the video, featuring cameo appearances by Bennett himself and rapper Lil Tracy on October 19, 2022.

A reference to how Tom DeLonge has received criticism for leaving blink-182 a couple times now, but now he’s back, and admitting that he’s made a couple errors.

 

Tom is asking for a second chance (third, technically). He is asking the ‘broken-hearted’ fans for forgiveness. With a new album and a world tour well on the way, Tom asks if they ‘wanna play’ a part in this new direction of the band and come along for the ride.

The music video also touches on this conversation. The scenes where Tom is alone with the blink-bunny on the Ferris wheel could be a metaphor to him being alone with blink-182’s fans in a conversational setting. First, it’s awkward and he is not sure how to talk to the bunny.

 

 

 

Blink 182

Blink 182

  • アーティスト:blink-182
  • Mca /universal
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This likely plays on Tom’s line earlier in the song.

I’m a punk rock kid, I came from hell with a curse

Mark, Tom and their mentioned friends are known to be from the punk rock culture. They grew up in San Diego skateboarding and listening to bands such as the Descendents, The Cure and Bad Religion all which have influenced them heavily.

Tom describes his definition of punk in the documentary "The Pursuit of Tone".

The whole punk rock thing has nothing to do with music at all, and I think kids miss that point entirely. It has to do with the transformation of being one of the group to being an individual and having the balls to say what you want to say, do what you want to do and follow the path that seems fit.

The first two lines of the chorus are reminiscent of the lyrics in the chorus used in the song Rebel Girl by DeLonge’s other band, Angels & Airwaves from their most recent release, Lifeforms. 

D-d-do you wanna go back to where we started?
Back before we were broken-hearted?

However, the lyrics likely refer to blink’s influence on generations of fans. Tom has exited the band twice, once in 2005 and again in 2015, leaving fans ‘broken-hearted’. Now that they are back together, they can look back at the mess they started and the many fans they have created, as well as multiple bands trying to follow in their footsteps.

 

 

Personnel

Blink-182

Tom DeLonge – vocals, guitars, songwriting
Mark Hoppus – vocals, bass guitar, songwriting
Travis Barker – drums, percussion, producer, songwriting
Other musicians

Nick Long – songwriting
Kevin Bivona – keyboards
Production

Serban Ghenea – mixing
Dan Book – engineer
Aaron Rubin – recording engineer
Kevin Gruft – recording engineer
Nicholas Morzov – recording engineer
Bryce Bordone – additional engineering
Randy Merrill – mastering engineer

 

 

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